こんばんは、太平洋の奇跡 と言う竹之内豊演じる実在の人物、サイパンで兵士を率いてゲリラ戦を戦い抜いた大場栄大尉を描いた映画をテレビで観た。
実話に基づく話は説得力があり基本好きなジャンル。
大場栄大尉は玉砕から投降へと決断を変え、兵士や民間人を救ったとされる。
で、ふと、8月のこの時期は終戦記念日を前に戦争を思い出すときだと思い出した。
令和、平成の人の感情はわからないが、昭和世代にとっては、戦争を語り継がれた経験を少なからず持つと思う。
昔も今も、戦争は起きてしまう。人間という生き物の弱さでしかない。