高知に行ってました。
叔父の49日法要で高知南西部に行ってました。
身内だけで、檀家してるお寺さんで93歳の住職に立派なお経あげてもらいました。永代供養もしてもらえることになり、一安心。
このあたりは、遡れば維新の志士達の稽古場で龍馬や武市半平太が稽古してたらしい。武市君という母の同級生は子孫のようで。また、チリ地震や南海トラフ地震の時には、みんなお寺に逃げ込んできたそうで、浜に近い人たちは引潮の際に、なんと津波の前兆と知らず総出で貝拾いに行ったんだって。
ワタシの叔母は家の屋根に登って沖を見てたら、遥か彼方まで岩が🪨露出するくらい潮がひいてて、で、一斉に高台ダッシュ。
いま地震が起きたら全部浸かるね〜と、もう運頼みの会話をしてた。
未亡人になったおばちゃんは、涙がちょっとした事ででるわ、と。未亡人会へようこそ、と少しだけ自分の体験を話させてもらった。
みんな、出来るだけ元気でいてね。