アブノーマルで上等。
このブログで、時系列ではありませんが、私が通ってきた少し波乱な道と世界観、人生観を綴りたいと思います。
今日は「アブノーマル」「ノーマル」。
普通だよ、普通じゃないよ。よく聞く言葉でしょう。その場合、普通が案に肯定されているよね。
私はね、もともと地方出身、海外を転々とし、性格も合間って、決して普通タイプではない。だから社会で生きていくために、普通の部分と普通でない部分（特性としての売り）でうまく使い分けてきたつもり。
ただね、歳を重ねると、自分が一番自然で入れることが普通で、それは社会的に普通でないから、批判されることがどうしても多くなってくる。それはね、何気に言葉の暴力にあったようで辛いんだよね。
生まれた一人ひとり違うんだから、それが人間たる故の美しさだから、普通でないものも受け入れられる社会を次の世代につくっていきたい、それが今真っ先に思うこと。
