ピッの決済コスト。
近所の商店街に年初にできた、ロハス系cafe。
ベジ、ロハス苦手なワタシは通るたびに懐疑的に眺めてたが、フルーツサンドを出し始めたので寄ってみた。コーヒーや米粉トーストはなかなかいけて、それから週に2回ほどワンコ散歩で立ち寄るように。
で、そこでは、カードをかざしただけでピッて決済できるシステム入れてて便利なわけ。
んで、その仕組み聞いたら、ピッとやる端末は無料でiPadとかにアプリ入れたらスタートできるらしい。が、一決裁につき手数料が店側にかかり、たとえばカード会社に払う手数料に、上乗せらしい。
このシステム推進は国も推奨してる傍ら、手数料を消費者に転嫁しないよう通達していて、店の負担にならざるを得ないらしい。
あら。
決済が楽になるのは嬉しいし、消費者、店、システムで痛み分けするとかできないのかしらね。
ヨーロッパでは確かそういう仕組みだったような。じゃないと、都会以外は普及せんぞ。
いまでも、地方都市にいったらタクシーでさえカード使えません。
不合理やなぁ。