君を、君たちを気の毒におもう。
ワタシは普段の仕事とは別に、NPOの事務局の仕事をさせてもらってる。重層的な理由、経済困窮、人との関係、親からのニグレクトや虐待、いぢめ、から孤独感にさいなまれ死さえ願ってしまう子供達に寄り添っていく活動。
大変だけど、大きなこの社会問題の解決に自分が携われるのなら、こんなやり甲斐があることはない。そしてワタシの視点を大きくしてくれる。
だから、余計に、小さな枠でごちゃごちゃと他人を阻害しようとしたり、対話もせずに自分達の解釈で敵味方を決めたりするような、そういう、狭い思考や行動が、もはや理解し難い。
君、君たち、器が小さすぎる。極小。
君、君たちは器が小さいことに気付いてますか? 人生は何か考えたことありますか?
ワタシは君、君たちを気の毒に思います。
文句ばかりに費やす時間とエネルギーがあれば、他者を実質的に助ける何かをしてみてほしい。百聞は一見に如かず。
この社会には、世界には、困窮して明日が見えない子供や人びとが数多もいる。紛争もある。
地球規模で考えよう、生きよう。