道を尋ねられる人。

ネットで、道を尋ねられる人になろう、というPostがありました。読んではいないです。

なぜなら、ワタシは何故かずーっと道を尋ねられる人、なんです。

なんでかなあ、と思いつつきた人生。

30-40代の女性、年配の女性、男性、若い、または小さい世代の子達。あまり、プロフィールに偏りはないかなぁ。

じゃあ、自分だったら誰に道を聞くだろうかから、あらためて記憶を巡らせると、ふむ、結構シンプルな答え。

あのー、と声をかけた時に反応してくれそうな人。そもそも、強面じゃない人。

反応してくれるかどうかの見極めができるよう、顔あげてる人。

眼が合いそうな人で瞳が鰯みたいに死んでない人。

総合して、あんまりダークな色の格好じゃなく！、悪意の瞳　が漂ってなく！、で、雰囲気的にバリアフリーな、すこしゆとりが有りそうな人。

という事で、自分で自分をこの観点から見てみると、なかなか、悪いもんじゃぁない！

もちろん、これだから損をする、危機に晒されるっていう副反応もあるけど、、、。

でも、それでも、道を尋ねられる人であることは、自分を認めてあげていいのかな、と思った次第です。